匿名希望さん（20代男性）　　　ピアノ弾き語りの基礎実践コース＋曲作りに生きる音楽理論（初級）を受講


１）ミュージックフレンド入学の決め手となったことはどんなことでしたか？

たまたまミュージックフレンドのHPを見つけて

ネットなら時間に縛られずに受講できるので興味を持ちました。

ネットで音楽(キーボードもしくはピアノ)を学ぶというものは

他にも大きな広告を出しているところもありますが、

個人的にはそれらは教則本の延長で、ただの教則ビデオと何が違うの？

という疑問が今でもあります。

そういったものは、あの一曲だけ弾きたい(簡単なアレンジで)

という様な方の需要はあるかもしれませんが、

もっと幅を広げてキーボードをプレイしたいという

私の欲求を満たすものとは到底思えませんでした。

ミュージックフレンドのキーボードコースは弾き語りの伴奏について学べるので、

伴奏がどういう風に成り立っているかや、実践・トレーニングを積むことができます。

これはただ楽譜を買ってきてそれをひたすら練習して弾けるようになったところで、

結局それ以外何もできないというのではなく、

自分で作曲・アレンジをしていけるようなプレイの幅が広がる学習だと思います。

(もちろん楽譜買って練習も大切だとは思いますが…)

また、ただの教則ビデオではたとえ高品位であっても一方通行であり、

行き詰まってしまっては自分に嫌気が差してしまいますが、

ミュージックフレンドは音楽教室というスタンスなので、

いつでも質問を送ることができるという点はとても安心で魅力的です。

２）受講前、どんなことで悩んでいましたか？

数年前に独学でキーボードを始めたものの、

教則本やスコアなどで試行錯誤しながらキーボードを前にして格闘する毎日でした。

しかし格闘できたのも最初のモチベーションがあった間までで
その内に、
「これで本当に身になっているのだろうか？「自分の目指すレベルに本当につながっているのだろうか？」
という疑問にぶち当たりあきらめてしまいました。

結果、どの教則本の内容も中途半端になり、

成長もない現状を何とか打開しようと考えました。

その結論は＜わかる人に教わる＞ということでした。

しかし音楽教室を探しましたが仕事の都合上

定期的に通うことは不可能に近い問題であり、

「どうせ音楽ができるのは小さい頃からやってた人たちだけだろ」

と半ばグレてしまいました。

３）レッスン始まって気持ちの上で、また実際に音楽的にすこしでも変化したことなどございましたら。

目指すレベルに向かうために、踏むべき段階それがわからないという根本的な問題がありましたが、

レッスンという形で具体化させてもらうことで、

これまでのような禅修行の様な独学時にはなかった

自分は今ただ闇雲にやっているのではなく　次に進むためのステップなのだという気持ちになりました。

また、好きな曲・弾いてみたい曲ばかりに捕われて、

それができない自分がイヤだというものすごい自己中心的な負のスパイラルに過去はありましたが、

今は自分のレベルを受け入れて、

踏むべき段階を一歩一歩たのしく乗り越えていこうという気持ちです。

４）受講することを迷っている方にメッセージを

私と同じ様な理由で音楽を勉強したいけれど

行き詰まっている方はとても多いと思います。

・独学で試行錯誤している。

・何から始めて、どういうステップを踏めばよいのかがわからない。

・仕事都合で音楽教室には通えない。

などの自分中心の理由で悩んでいるのなら、

自分ひとりで解決しようとするのではなく、

他人の力も借りる視点を持って音楽と向き合うことをおすすめします。

上記の行き詰まった問題を解決してくれるのがミュージックフレンドだと思います。

１）ミュージックフレンド入学の決め手となったことはどんなことでしたか？

今までそんな授業はなかった！アコギの基礎のみならず、アレンジ風の授業を教えてくれるなんて。。

とびっくりして、これだ！と思い参加させて頂きました。

２）受講前、どんなことで悩んでいましたか？

ギター（アコギ）で、本当にごく普通のジャンジャカというコードストロークしか弾けず、

もっと工夫はしたいんだけど、一体何を練習すればいいんだろう。と自分のすべきことに

悩んでいました。

３）レッスン始まって気持ちの上で、また実際に音楽的にすこしでも変化したことなどございましたら。

たとえば、ユウチューブなどでも探せば動画はあると思いますが、具体的にもっと親切丁寧に

生徒のためを思い、試行錯誤してわかりやすく動画をとってくれる先生は他にいないので、

教則本では、端的なやり方のみが載っていますが、教えてくれる人の熱意までは伝わりません。

ただ教えてくれるだけでなく、面白さも（トークなど）加わっているので、そこが飽きないところだと思っています。

４）受講することを迷っている方にメッセージを

私は、今事情があって外に出てギター教室に通うことができません。

家で好きな時に動画を何度でも見れるこの授業では、まず先生がすごく面白いです。

雰囲気が和やかです。あと、いくらでも見れるといっても、時間のない生徒さんには、わずか15分の動画という

コンパクトさは意外に嬉しいと思います。15分でうまくまとまってあります。

一度見てもらえば分かると思いますが、

ずっと続けたいなと思う生徒は多いと思うし、学べることも多く、無理なく難なく続けていけます。

是非一度試してみてください！

５） 「授業の中で思わず笑ってしまった場面」

お二人の息がぴったりで、普段から楽しそうだな、という気はするのですが、

秋谷講師がちょっとおふざけ？をしているのを、小池講師が「もういいでしょ。はいはい。」

といって、時間を気にしてかはわかりませんが、うまくかわしたりするのがいつも面白いです。

白板をずっと指で差していたのを、こんなん持ってきましたと言って

棒を持ってこられたのは分かりますが、昔バトンをやっていた？と言ってくるくる回したりしていたのは

面白かったです。その次の授業では、ドラムスティックでした。

以上、簡単ではございますが、よろしくお願い致します。いつも熱心に生徒のことを考えてくれる姿勢に脱帽です。ありがとうございます。