ピアノレッスン 「ピアノ弾き語り 」 担当講師:AKI 1978年生まれ。国立音楽院ジャズプレーヤー科研究科卒業。 4歳からクラシックピアノを習うが単調な練習に飽きてしまう。思春期以降はユーミンや岡本真夜、kiroroなどの弾き語りを自分で楽しむようになり、ポップスやジャズ の自由で譜面レスな世界をこよなく愛する。本格的な音楽活動のスタートは成人してから。ヨーロピアンジャズピアニストで有名なトムピアソン氏、スタジオミュージシャン吉田章啓氏に師事し各地ライブハウス、JAZZCLUBやラウンジピアノ演奏でのピアニスト、シンガーソングライターとして弾き語り活動を行う。 ボーカルレッスン 「歌が上達するボイトレ」 担当講師:YUZUKI 歌手や芸能人、アナウンサーが門を叩くボイスアドバイザー協会認定者のボイストレーナー講師。高校当時より「ボーカリスト」という唯一無二の存在に特に惹かれるようになり、バンドを組んだり、オーディションには数社を合格し、レーベルに所属にしていた過去を持つ。しかし自分の歌唱力に落胆することも多くあり、「もっと上手く歌えるようになりたい!」と思い立ってから、本格的にボイストレーニングについて学び始める。海外も含め様々なメソッドを習得。ボイストレーナーという仕事に感銘を受け、自身も教えることに目覚める。最も好きなジャンルはロック。 講師インタビュー/メニューに戻る ギターレッスン 「ギター入門 基礎実践」 担当講師:小池しんや 千葉県出身 A型。中学から、本格的にギターを始め、バンドやギター弾き語り活動を経験し、現在は他アーティストのサポート、エンジニア等の裏方をしながら、ギター講師として指導にあたる。その繊細かつ臨場感あふれる「とにかく考えるより感じろ!」マインドには根強いファンも多い。 作曲 「曲作りに生きる音楽理論」 担当講師:AKI 国立音楽院ジャズプレーヤー科研究科卒業。 4歳からピアノに親しみ、高校時代から独学で作曲をはじめる。旬の季節をイメージしたアロマサロンのリラクゼーションサウンドを楽曲提供、演奏スポットなどでシンガーソングライターとしてピアノ弾き語りのコンサート活動を行う。カメラのシャッターのように最高の瞬間を見逃さず、色鮮やかに描写するサウンドクリエイター。 作詞 「心に響く作詞術」 担当講師:小池しんや 十代の頃より作詞をはじめ数多くの楽曲を制作。バンドやギター弾き語りでの各所のライブ活動を行いその繊細かつ臨場感あふれる感性にファンも多い。 習うより慣れろをモットーに、関わる人の芸術心を触発する。 音楽業界 「よくわかる音楽業界講座」 担当講師:磯部貴志 学生時代に鍵盤、ギターやベース、ドラムなどのオールマイティな実技に加え、作曲や音楽史やジャズ奏法も学ぶ。高校卒業後にはバンド活動と平行してライブイベントのローディーとして仕事をしながら現場の経験を積む。現在はイベント業務の企画プロデュース等を中心として新人ミュージシャンの発掘、育成、PAや新人アーティストのレコーディングサポート、その他スタジオワークを行っている。 |
ミュージックフレンド代表 秋谷しのぶ ピアノ講師、作曲講師も担当している。アーティストとしてのライブ活動を行ってきたが、今現在はその実体験などをフルに生かし、人生を変えてくれた音楽への恩返しをしたいという願いから、学校を設立しサポート支援を活発化。 ミュージックフレンドの生徒さんも多数出演している総参加数300人を超える歌のイベント、MUSIC VOYAGEのトータルプロデューサーでもある。 「出会えたことで人生が豊かになった」そんな声を毎日のようにいただく中、多方面に渡り、音楽をこよなく愛する人たちの指導にあたっている。 |
Q 一問一答でお願いします。 Q1、ピアノをはじめたのは何歳からですか。 A、ピアノは4歳からはじめました。当時は姉もやっていたのですが、いつの間にか私だけのピアノになっていたのを覚えています。 Q2、自分にとってピアノは、どのような存在ですか。 A、「自分の鏡」だと思っています。自分のアイデンティティーを表現する上でかかせない存在になっていますし、自由にずっと付き合っていける自分の分身だと思います。 Q3、音楽との付き合い方についてお聞かせ下さい。 A、無理をしないで、音楽に対する気持ちの自然発生的なタイミングを大切にすればいいのではないでしょうか。もう一つは、都内で毎月開催している音楽イベント「MUSIC VOYAGE」に参加して“音楽仲間”を作って頂くことも良いと思います。
誰でもピアノは弾けるようになるのでしょうか? はい、なると思います。ピアノが好きな人ならば。 以前、全くピアノを触ったことない方に直接レッスンをしたことがあります。その方は約60日間のピアノ練習で200人の前でビートルズの「レット・イット・ビー」を弾き語りライブが出来るようになりました。 その方は、趣味として仕事以外のもので純粋に楽しめるものが欲しくてピアノを習い始めたんです。だいたい30日くらいで弾けるようになって、残りの30日でステージ映えする魅せる弾き方をレッスンさせて頂きました。 その弾き語りライブのステージに感動したというまわりの声も多く、生徒さん自身にもとても好評だったからこそ、それがきっかけとなってこのノウハウを用いたピアノ弾き語り講座を作ろうと思ったんです。
ピアノ弾き語り講座のことについて教えて下さい。 この講座では、「初心者の方でも順をおって練習していけば、ピアノ弾き語りを体感ができますよ」という授業構成になっています。 ピアノ弾き語り(入門)の方も弾き語りができるようになることを前提で授業を作っています。 まずは、譜面に捕らわれない何もない状態を作ってもらうことを前提に考えています。 ピアノの演奏は譜面に縛られないでコードだけの少ない情報の中だけで演奏をしたり、与えられたコードという目印をその場で自分の解釈をして演奏したりするのも楽しみ方の一つだと思っています。 ポップスではその楽しみ方ができるんです。 このように、コードに対するアプローチは自分で考えて演奏していく方法もあるので、この講座ではそれを考える土台を教えています。 アイデアの引き出しを最初に身に付けてもらえば、コードを瞬時に解釈して「こうやって弾こう」とか、「あぁやって弾こう」って自由に弾くことができます。最終的には譜面レスの世界でピアノ演奏を自由に楽しんで欲しいです。
受講生の成長を感じる瞬間を教えて下さい。 ライブができるようになることも講座のコンセプトにあります。でも、そこまで望んでいない方も多くいらっしゃるので、じゃあどうやったらそうなってもらえるかを考えました。 ライブをしたいと思っていなかったけど、自宅でチョット弾いて楽しめればいいという気持から、人前で弾きたくなっちゃう気持ちに変わるような講座としても組み立てました。 受講生の方には、「MUSIC FRIEND」で自分の音楽が出来るようになって、音楽イベント「MUSIC VOYAGE」のライブに参加される方もいらっしゃいます。 その方々のステージを間近でみさせて頂いて、「講座を作って良かったなぁ」というのが純粋な気持ちです。 そして、「皆さんは本当にすごいなぁ」と感じますし、「なんでこんなにすごい事ができるのだろう」と思います。私たち講師は、ちょっとのきっかけを皆さんに与えることしかできないんです。 そのきっかけをもとに自分の世界を発見したりとかして、、、きっかけがないと進まないこともあるのかなと思いました。そして、きっかけって結構大事なんだなと思いました。
1曲だけじゃなく応用がききますか? はい。もちろんです。 この講座ではみなさんの閃きを表現するために、ピアノの言葉を教えていきたいと思います。 なにもわからないと言葉が出てこないと思うので、まずその基礎を教えたいです。「最初の言葉を教えるので、あとは自分だけのピアノの言葉で表現をしてみて下さい」という感じが理想なんです。 だから「一曲を仕上げましょう」という教え方をメインでしていなくて、どの曲でも通用するし、どの曲を選んでも自分の言葉で会話が出来る様になってしまう講座を作っています。ですから、どんな曲がきても大丈夫です。 講座は、これから何年経っても学べるコンテンツで普遍性のある講座になっていると思います。 例えば初心者の方にも分りやすいように、「大きな古時計」を題材にしています。この楽曲は、1876年に発表された百年以上前の曲です。 この曲のように時代に左右されないで、音楽の普遍的な学びを提供したいというコンセプトもあったので、あえてヒットソングを題材として使っていないです。だからこそ何十年経っても、色あせることない講座を皆さんに提供し続けることができると思います。 ピアノレッスン 「ピアノ弾き語り 入門 基礎実践」担当講師プロフィール AKI 1978年生まれ。国立音楽院ジャズプレーヤー科研究科卒業。 4歳からクラシックピアノを習うが単調な練習に飽きてしまう。思春期以降はユーミンや岡本真夜、kiroroなどの弾き語りを自分で楽しむようになり、ポップスやジャズ の自由で譜面レスな世界をこよなく愛する。本格的な音楽活動のスタートは成人してから。ヨーロピアンジャズピアニストで有名なトムピアソン氏、スタジオミュージシャン吉田章啓氏に師事し各地ライブハウス、JAZZCLUBやラウンジピアノ演奏でのピアニスト、シンガーソングライターとして弾き語り活動を行う。 「ピアノ弾き語りレッスン」の授業紹介はこちら |
|
Q ギターをはじめたきっかけを教えて下さい。 ちょうど家にギターがあったんです。 小学校5年生の時、工作の時間に紙コップとサランラップの芯をつかって4本弦の音が鳴らないギターを創りました。それでギターを持つということが体にインプットされたんですね。 そして家にエレキギターあったので、「じゃあ弾いてみよう」と思って弾きはじめたんです。だから、有名なアーティストに影響されてではなくて、「ギターがあるから弾こう」という簡単なきっかけでした。 中学校時代は、まずギターを弾いている人が周りにいませんでした。”じゃあどうするべきか”を考えた結果、10人のギター仲間をつくろうと思いました。 最終的には、ギター買わせたりして12人のギター仲間をつくることができました。 部活の後は、ギター仲間と集まってギターサロンの様になった自分の部屋で練習をしていました。 その当時からの仲間とは今でも一緒に音楽をしています。
Q 習うか習わないか、迷っています。 昔から習うことが大嫌いで、教えてもらうってことに抵抗がありました。 ギターも独学でやらないと意味がないんじゃないかなという先入観のもとはじめたわけなんです。なんか教わってやるよりも、自分の表現の仕方・ニュアンスではじめから練習したら新しいモノが出来るじゃないかと思って、なにも教わらずに練習していました。 でも習うことのメリットとしては、忙しい方にとってみれば常にギターを弾ける環境や時間を確保出来ることだと思います。皆さんにもそれぞれの習うスタイルがあると思います。 もし当時の自分に教えるとしたら、やっぱりギターをそっと置いておきますね。それにすべてが詰まっていますね。 だってそのギターを上達しようと考えるのは自分でしかないわけですからね。
Q 自分の音色って出てくるものでしょうか 自分の音色ということは、まず自分というものがどういうところにあるのか。朝・昼・夜・夜中の自分って絶対違いますよね。 元気さも・体力の疲労感も精神状態も、、、。 だから、「これが自分の音色だ」と言えるものは、僕に言わせればはあってはいけないことだと思います。「自分の音色がこれだ」となると、自分の他の可能性をすべて否定することになると思います。 例えばアーティスト性を磨く、これでPRするという視点ならばそういった見方は必要かもしれません。だけどギターを楽しんだり、表現の材料として使うという意味合いからすると、可能性をいきなり止めてしまうことはもったいない。だから、ギターそのものが自分です。 「自分の音色」はこうしなければならいといったことに捕らわれているだけかもしれません。 要するに、”春夏秋冬”なんです。 結局、相手を対象にするんだったら「自分はこれです、これです」っていうんじゃなくて、相手が決めることだと思うんです。いろんな人の同じような意見を束ねていった”ひとつの意見”がその人なんだと思います。
Q 練習の仕方について教えてくれるのでしょうか 僕の授業では出汁(だし)を提案するので、皆さんには料理として出汁をアレンジして欲しいです。 例えば僕が「昆布だしですよ」と提供したら、その出汁に野菜をいれたり、醤油入れてみたりとか、アレンジする作業を皆さんにはやって欲しいです。 だから、「じゃあ、今日はこれを確実に覚えて、次回に発表会を開きますからね」といった教え方はしたくない。 僕自身がこれをやらなければならないと決めつけてしまうと、実は皆さんの可能性を止めているっていうことが起こり得るのではないかと思っているんです。 だから授業の見方とかをいろいろ変えて頂いて、皆さんには”自由な解釈”で”自由な時間”に授業の内容を吸収して欲しいです。
Q ギター講座について教えてください。 この授業では、皆さんの感性の部分を特に引き出したいなと思います。もちろんギターの理論がありますから、授業には理論的な要素があります。 でも例えば、心を込めて「ありがとう」と言われるのと、心を込めないで「ありがとう」とでは違うじゃないですか、、、やっぱり感情がこもっているから。 その感情の込め方という部分を、ギターの授業で発信していければと思っています。感情という部分が常に寄り添っていれば技術がどんなに上がってもそうした表現が出来るし、小さいなら小さいなりの表現が出来ると思うんです。 棒読みの理論的な言葉が先走って感情が別のところにあったら伝わらないだろうし、、、。着実に、1歩1歩進んでいくしかですね。 だから、授業の解釈が皆さんの役だと思うんです。この授業をみて自分はどう解釈するのか。 自分なりの解釈の仕方をした時点でそれがオリジナルだと思うので、自分のエキスの出し方を皆さんがそれぞれ出来るようになる。僕は、皆さんをアンドロイドの様にすべてを”A”に創りたいわけではないんですね。僕の動画をみて”A・B・C・D”っていう人達が生れて欲しいんです。それが一番です。 僕の授業を信じて下さい。だから、言葉とかではなく心で感じとって欲しいと思います。 ギターレッスン 「ギター入門 基礎実践」 担当講師プロフィール 小池しんや 千葉県出身 A型。中学から、本格的にギターを始め、バンドやギター弾き語り活動を経験し、現在は他アーティストのサポート、エンジニア等の裏方をしながら、ギター講師として指導にあたる。その繊細かつ臨場感あふれる「とにかく考えるより感じろ!」マインドには根強いファンも多い。 「ギターレッスン」の授業紹介はこちら |
|
|
|
|